恒例の如く、山梨のシャインマスカットを求めて1泊2日の鹿教湯温泉泊まりで、兄夫婦と4人で一緒に行って来ました。まるで世の中の優雅なシニア世代の人たちと同じように、日々満喫してるように思えますね!
映画「500ページの夢の束」を観ました。自閉症の夢ある女の子の感動あるストーリーです。
誰しも60歳も過ぎれば、自分の身体の事、家族の事等、いつになっても悩みは尽きません。さて、先日はがきの名文コンクール「一言の願い」に応募しました。200字以内の以下の文章です。ちょっと恥ずかしいですが、自分の弱い部分ですね。
一言の願い(娘へ)
一言で足りないため、倍以上、百倍以上の言葉を散々吐き出してしまいました。貴女が傷つくのを知りつつ、「雑草の如く踏まれて立ち上る強さ」を持って欲しいがために!母が娘を想う気持ちに偽りはないけど限度が過ぎました。ごめんなさい。喧嘩両成敗と言うけど、私の貴女への優しさ、配慮がなかったかも。「何もしない事」が一つの選択肢だという事がわからなかった。どうぞお互い素直になってねじれた関係を元に戻したいです。