春のゴールデンウィークの陶器市が終わりました。長かった10日間もあっという間に過ぎてしまい、いつも来てくれるお客さん、その場でいいと思って買ってくれた人、いろいろさまざまですが、本当ありがたく思います。
食卓での食器、玄関先に花びんなど、使って下さる喜びを思いながら常に「こんなでいいのかな」と思いながら物を作っていく責任を思います。
さて、連休の一仕事が終わり、学生の時から行きたかった念願のスペイン旅行を決行しました。ツアーのため、自由旅行とは違い、冒険はできませんが、確実な日程が保障されます。なので、行きたいと思っていたサクラダファミリア、ミハスの白い家、ラ・マンチャの白い風車など観る事ができました。
自由行動でのマドリード市内では、日本と同じように、めいっぱいの予定を入れましたが自分の拙い英語は通じない事がわかり、ちょっとショックでした。
タパスが美味しかったです‼︎
今回の旅行で自分のもの作りに少しでもプラスになれば嬉しいです。新鮮な風を吹かせたいです。
この先 6、7、8月と、用事がない限り、
茂木町道の駅での、土日曜日の展示即売は、ずっと続けたいと思いますので、どうぞお立寄り下さい。
9月になると9/14(水)〜9/20(月)に東京国立市の悠ギャラリーにて「木の家具と器たち」展示会を開催いたします。どうぞいらして下さい。
